部屋が寒い

だいたい寝ています 起きている間のことを書く

雑記

私がどっかいっちゃわないようにいつも心配してくれる天使がいてほしい。人にそれを求めちゃわないように、ちゃんと1人に1天使がいてほしい。恋しなくていいように、漫画みたいな親友なんか欲しがらなくていいように、親離れできるように、誰も副業とかネットワークビジネスとかをやらなくていいように。

 

人と話していて思ったこと:なんか中退したいのと退寮したいのは直接関係ないし、寮のキャパを圧迫するのがどうとか全く思ってなさそう。自治に参加(しようと)できてた頃は、私の信じる人間らしさを体現できる瞬間がたびたびあったけど、もうできないから、生ゴミになっちゃったのにまだここにいるってのが苦しい。寮生のこと大好きだけど大好きなのが本当に寂しい。でも結局しばらくはここにいるんだと思う、自分が急激な環境の変化に耐えられる強い生き物じゃないのは自覚してるから。ここまで考えて、結局2022年5月から何も前に進んでいないことにまた気づいた。ずっと気づいてはいたはずなんだけどね。

 

:中退したいのは高校中退したかったのと一緒で、いても意味がないっていうか、恵まれた環境にいるのに自分の怠惰のせいでそれを全く享受できないでいるのが、虚しいから。高校は大学受験のための通過点だったから、結局志望校に受かったことを考えると辞めなくてよかったかもしれないけど。大学は、どうなんだろうね。京大生になれたらもっと嬉しいのかと思ったけど、普段は何者でもないわたしがただ寮に住んでるって感覚で、本当に所在ない気持ちにばかりなる。生活の中であーいま生きてる、わたし人間だ、って思うのは働いてるときだけ。大学生である必要は全然なくないか?今お世話になっている利用者さんの生活を支えていることが唯一の誇りだし、できればこれからずっとそういうふうにして生きていきたい。これって極端な思考なんだろうか。

 

:22年間わたしという人間役をやってきて、お金をもらう仕事やもらわない仕事(寮とか)、仕事だと思われている仕事や思われていない仕事(風俗とか)をいくつか経験したけど、わたしの時間がこの仕事に使われてよかった、わたしがいてよかったと思えたのは今やらせてもらっている重度訪問介護の仕事だけだ。大抵は、若いわたしの時間をこれに使うのは本当は勿体無いんだろうなと思うか、無能なわたしがいない方が捗っただろうなと思うかしかないです。幼い頃からきっと世の中の仕事の大半がそうだろうという絶望と一緒に生きてきた(本当です)から、今ってまるで奇跡を体験しているようで、こんな思い込みはやがてひっくり返されるのかなとも思うけど。

 

:好きな人がどんなふうに育ってきて、いま何を考えていて、これからどんな人生を歩んでいくのか見ていたいし知りたい。在学中に急にデキ婚、とかだけはしないでほしい。健康でいて長生きしてほしい。それくらいしか望むことないのに何をやってるんだろういつも。1つ目が大それすぎているのが悪いのかもしれない。2つ目も、片想いの分際で願っていいことではないかもしれない。3つ目も、人によってはかなり嫌がられるかもしれない。